【朗報】うつ嫁 乳がん・肝臓疾患ではなかった。
少し前に、嫁が健康診断で思いのほか引っかかったことは書いた。
既出になるけれど、引っかかったもののうち見逃せないのが以下のものだった。
・肺
・肝臓
・乳房
・子宮(別途子宮頸がんの検査を継続中)
これを受けて、嫁に検診結果を持って病院へ行かせた。幸い、気になる部分全てひとつのクリニックで再検査できることになったので、僕は安心しつつ、その結果をハラハラしながら待つ日々を過ごしていた。
なお当の嫁は、生きる気力が薄いため「どうでもいい」といった感じ。でも、たぶんどこかで「生きたい(まだ死にたくない)」という思いはあるようだ。言動の端々にそれが感じられる。気のせいでないといいけども。
で、今回タイトルにあるように、肝臓と乳房の再検査の結果が出た。実は胃(ポリープあり)と肺(だったと思う)のCTも受ける予定だったんだけど、「前日夜8時以降飲食禁止」をウッカリ破ってしまい、延期になっている。
そして再検査の結果、どちらも特にがんは発生していないということがわかった。別に全く異常ないのかどうかわからないけれど、とにかく現時点で乳房&肝臓にがんはないことだけはハッキリした。これはま、朗報と言っていいだろう。
嫁は乳房について、マンモで引っかかったけれども、エコーも交えて再検査したようだ。これは、(嫁が説明を受けたところによると)エコーの方が満遍なく調べられるらしい。マンモは検診のような大人数を短時間で捌くために使われるため、精度も大雑把なんだと。左のおっぱいが痛いとか言っていたけれど、大丈夫なのかな?
肝臓については、血液検査をおこなったようだ。詳しくは知らないけれど、最近は血液検査でとても多くのことがわかるというじゃあないか。思えば僕も、人間ドックで血液検査ついでに前立腺腫瘍マーカーを受けたことがあったっけ。とにかくその結果、少なくとも数値上では異常なし、とのことだった。
ともあれ、まずはひとつふたつクリアだ。でもあと、子宮・肺・胃(問題ないポリープ程度で別に要精密検査でもなかったけど、クリニックの先生が「調べよう」と言ったらしい)が残っている。というか、子宮頸がんについては嫁がサボっているため、まずは病院に行かせなくっちゃあならない。少なくとも子どもらが家を出て行くまでは生きていてもらわなくっちゃあ困るので、問題があれば嫁が何と言おうと治療しなくてはならない。そのためにも、早いところ全ての再検査を終わらせたいところだ。
まあ、嫁のこともそうだけど自分の心配をした方がいいんだけどねw 感情のもつれから、最近またまた嫁と険悪になってきているもので・・・人間って本当面倒だなあ。