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嫁がうつになりまして。~うつ病ママとその夫の記録

うつ病ほかメンタル疾患の嫁と暮らすアラフォー夫視点の日常の記録

うつ病の嫁を持つ人間として、もっとうつ病の人と会った方がいいのかもしれない。

前回からまたまた1ヶ月ほど経過してしまった。これではまるで、月刊ブログだな。


近況を記しておくと、これといって変化はない。いや、そう書いてしまうと身も蓋もないので、少しばかり書いておこう。
嫁に関しては、一時期薬の処方の組み合わせがよかったのか、調子のよい期間が発生した。このときを利用して、嫁はそれまで気力不足で放置していたこと(趣味の家庭菜園など)を片っ端からおこなっていた。この姿勢は、大変いいことだと思う。薬がよかったといっても、所詮薬による効果なので、遠からず慣れてしまい効果も落ちてくる。嫁はそれをよくわかっているので、だから好調時にできることを色々やっていたのだ。
ここのところは好調も落ち着き、多少落ち込みも経て、今は特に調子がよくもなく悪くもないといった感じだ。しかし、昨年の今頃に比べると、自分に課しているルーチン(夕食は可能な限り作るなど)は順調にこなせているように見える。ちなみに今日は、健康診断にて体重2kg増で文句を言っていた。そんなの、誤差の範囲だってば。


さて、本題。
僕の周囲には、主に嫁の友人関係でうつ病と付き合っている人は何人かいる。メンタルの病はその人それぞれに出てくる症状もキッカケもさまざまなので、こう言っては失礼だけどとても参考になる。嫁に出てくる症状、嫁のポイントだけが全てではないということを実感させられるという意味で参考になると書かせてもらう。

僕は基本的に、うつ病ほか嫁に関係するメンタル疾患についての知識を養おうという気はない。これは以前も書いたとおりに、余計な先入観を持ちたくないからだ。また、僕が嫁に何かをするとにに、必ず嫁がどういう反応をするのかを窺う。いいと思ったらその行動を続ければいいし、ダメになったら違う手を考えればいい。こうしたことをおこなっていくのに、余計な知識や先入観があると発想が貧弱になるのではと懸念している。

しかし、嫁以外にうつ病との付き合いがある人を見ていると、必ずしも僕が嫁にしていることは、誰に対しても有効ではないんだな、ということを実感させられる。また、僕は基本的に嫁しか日常的に見ていないので、嫁のパターンが全てだと思ってしまいがちになる。これはやはり、余計な先入観や決めつけを抱いてしまう原因になりかねない。

そこで思ったのが、もっともっと僕自身がうつ病と闘っている(という表現がいいかどうかはさておき)人と面識を持った方がいいのでは?ということ。色んな性格の人がいて、色んな環境の人がいて、色んな発症パターンの人がいて・・・実際に会っていけば、僕なりの知識と対応策の発想に幅が出るのではないかと思ったのだ。それが嫁にどう役立つかわからないけど、やはり嫁以外の人間しか見ていないと、発想も広がらないのではないかと思う。もっと発想の幅を広げて、より一層嫁に対して色んな改善を試みることができるようになるというのは、僕の役目なのではないかと最近つくづく思う。

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