嫁がうつになりまして。~うつ病ママとその夫の記録

うつ病および統合失調症の嫁と暮らすアラフォー夫視点の日常の記録

うつ嫁夫からの近況報告。

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気がついたらもう1年の折り返し地点。
思えばこのブログも、春先以降更新してなかったw
まあ、クッソ忙しかったからしょうがないね…

というわけで、春先から最近までの出来事のうち、大きなことだけでもダイジェストで振り返っておこうかな…などと思った。最後の更新が4月のアタマだから…父が亡くなった直後くらいからか。思い出しながらまとめてみようか。

嫁は結局すい臓がんではなかった。

最後の記事で、嫁のすい臓がん疑惑について触れた。

結果から言えば、すい臓そのものに問題はなかったみたいだ。ただ、ガンといえば子宮頸がんの危険はずっとあるので、これで安心というわけではない。むしろこれから歳を取っ手からの方が大変なんじゃあないかと思うくらいだ。

何となくだけど、介護という文字が浮かんできたような気がする…

息子、中学入学

これは普通によいニュース。
ウチの息子がこの春、無事中学生になった。と言っても、特別支援学級なんだけども。

説明会や保護者会等で思いのほか学校へ行くことが多く、また特支独自のメニューなんかもあり、思った以上に最初は大変だったなあ…

なお、息子は中学入学を機にピアノを習い始めた。
6年生の後半あたりに学校でピアノを弾いて遊んでいて興味が出たらしい。小学校卒業と同時に卒業した水泳に代わって、息子の新しい習慣となった。

父の死後の遺産整理

3月の終わりという、世の中が忙しいときに親父はひっそり亡くなった。
前にも書いたけど、僕と兄とで主のいなくなった実家の整理に取り掛かった。

これがまた面倒なことになり、長引く予感。
僕らには妹がいるのだけど、半ば音信普通。相続といえば相続人全員が揃ってないとかな~り面倒なことになる。おかげで、たぶん最終的には弁護士に頼むことになると思われる。

嫁父、緊急入院する

上記作業のために、4月のある日僕は兄と会っていた。
そうしたら、夜もいい時間だというのに嫁父の知人から電話があった。

「お義父さんが入院したから来てくれ」

夜もいい時間だったけれど、僕は早速病院へ向かうことになった。
嫁父は、実家に近い総合病院に担ぎ込まれたようだった。
到着してもなかなか嫁父に会えず、何だかんだ終わったのは午前2時頃だった…

翌日そのまま入院が決まり、色々と手配したり病院スタッフや主治医の先生の説明など、僕がやることになった。もちろん、嫁はこの際役に立たない。まあ、しょうがない。

肝心の症状や病名なんだけど、これが判然としない。結局よくわからないままだったような…?

なお嫁父の入院は5月末で終わり、現在はリハビリ専門の病院に入院中。当初あまりに言語不明瞭であり起き上がることもできないくらいだったので、言い方は悪いがそのまま介護生活に入ってしまうんじゃあないかとヒヤヒヤした。だけど、リハビリは順調のようだ。

うつ嫁、精神障害者1級に

先ごろ、嫁が障害者手帳を更新した。
そして、精神障害者としての等級が1級になってしまった。

基本的に手続き等は全くできない嫁だけども、薬をバッチリのんでかなり調子がよいときであれば、自分で行動できる。働くこともできる。そんな嫁がどうして等級UPになったのかといえば、飲んでいる薬の種類と量に起因するらしい。

この夏、嫁はおじの死去を知ることになる

この正月、嫁のおじ(伯母さんのダンナさん)がお亡くなりになった。
それなりに高齢で、しかも近年は痴呆が進んでいた。それがどうしたことか、詳細は聞いていないけれどお亡くなりになったらしい。

僕はこのことを、嫁父(まだ入院する前)から聞かされた。
嫁に対しては、時が来るまで伏せておけ、とのこと。
嫁は人の死というものに対して敏感すぎる。それを思ってのことだろう。

この夏、その伯母がこっちにやってくる。
そのときに事実を話すと言っていたけれど…嫌な予感しかしない。



以上、大きな出来事のみになってしまったけれど…うつ嫁の夫の近況報告でした。

【悲報】うつ嫁が膵臓がんで死ぬかもしれない。

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さておよそ1ヶ月ぶりの更新だ。
その1ヶ月の間に、よくない知らせばっかりだ。

まず僕の父が死んだ。
状況は老人の独り暮らしで定かでないことは多いけれど、おおよそ心臓疾患だったとのこと。訪問介護の人に発見されたが、その時は既に死亡していたらしい。その日から僕と兄は、今に至るまで親父の後始末に奔走している。

そして嫁だ。
少し前まではそんなに絶不調な様子でもなかったけれど、ここ数日オチていた。終いには背中が痛いと言い出した。ならばと病院へ行って血液検査をしたら、果たして膵臓にまつわる数値がおかしかったらしい。取り急ぎ検査を入れられたところを見ると、どうやらマズイことであるのは僕にでも推測できる。膵臓がんの可能性がかなり高いみたいだ。

親父の後始末で忙しいところへのこの知らせは、(嫁は悪くないけども)僕を肉体的精神的に追い討ちをかけるのに充分だった。僕は今日、用事から帰宅したら身体に力が入らない。しょうがないからブログでも書いて気分転換・・・と思って更新を始めたけど、こんな話しか書くことができないのが悲しいところ。

聞くに、膵臓がんというのは見つかったらその時点でもう手遅れながんだというではないか。僕もうっすらとそういうことは知ってはいたけれど、まさか身内に出ることになるとは・・・嫁はずっとホワホワしているし、もう自分が死にゆくことしか考えられていない。僕も、何も希望が見出せないものだから何をしていいのかわからない。なんてこったい。他の部位ならいざ知らず、よりによって膵臓とは・・・本当に何も希望を見出すことができない。

嫁まで僕を置いていくのか。子どもらがいるからまだ僕は旅立つことはできないけれど、僕の人生はいったい何だったのかと疑問に思ってしまう。でもまあ、それだと子どもらのことを否定することになってしまうから、思い直すとしよう。にしても、この遣る瀬無い感じは何だろう? いや、僕の人生云々よりも、嫁の人生っていったい何だったんだろうな・・・こればっかりは不憫でならない。

それにしても、何もする気力が起きない。身体に力が入らないんだ。こうして座って文字を打つことくらいはできるけども、それ以上は何もしたくない。まあ、やることはいっぱいあるから何とかこなすけれども。悲観的だとは思わないけど、今僕には絶望しか見えないんですがそれは・・・

ともあれ、今のうちに覚悟を決めておかなくっちゃあならない。辛いなあ・・・

年々ダメになってゆくうつ嫁。

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ここ1年2年、うすうす感じていたことなんだよな・・・何だかウチの嫁が、年々ダメ人間になっていっているような気がする、ということを。特に、仕事を辞め療養に専念しだした2012年以降、ダメになった部分が増えていっているように思える。まあ、ダンナの僕がそんなこと言っちゃあいけないんだけどさ。

仕事を辞め療養に専念したのは、以前にも触れたけれど嫁が「統合失調症」の診断を頂戴したため。その前後で嫁の主治医の先生が変更となっており、先生とも電話で相談しながら決めたことだった。そもそもうつ病をこじらせつつあった嫁だけども、「一切のしがらみから(できるだけ)解放してみたらどうだろう」と思ったんだ。

今振り返ると、嫁から定期的な勤務を取り上げたのは、却ってマイナスだったのかもしれない。確かに、そのままパート等続けさせていても、何かしらやらかすとは思う。けれど、「仕事してナンボ」「仕事あっての自分」というのが嫁のベースになっているので、そのベースの部分を引っこ抜いたのは、今にしてみれば結果的に嫁を迷走させることになってしまったのかもしれない。最近特にそう思う。

思わずTwitterでボヤいてしまったけど、今年は嫁が受けている「自立支援医療」の更新年。前回までは自分で出来ていたんだけども、今回はそれも危うくなってしまった。自分で管理できる部分がどんどん狭くなり、金銭感覚も貞操観念も人間としての常識的な部分も、すっかりおかしくなってしまった。さて、ここまで来てどうしたものだろうか。途方に暮れる毎日だ・・・といっても、明日は向こうからやってくるので、進まないわけにはいかないけども。

なお僕は、嫁とはいつまでも一緒にはいないと思う。今は子どもらのことが大変心配なので離婚とかそういうことを考えている暇はないけれど、何とか子どもらを無事社会へ送り出したあとは、せめて人生の終盤くらいは解放されたいかな・・・と思っている。いい悪いは別にして、今思っている率直な感情だ。もっとも、嫁の方は僕がずっといると思っているみたいだけども・・・

と、ボヤキはここまでにしておかなくっちゃあな。
今年は息子が中学進学を控えて、やっぱり(去年の娘の高校進学と同様)バタバタと忙しいからだ。動ける保護者は僕しかいないので、ここでボケッとしているわけにはいかないのだ。こと息子の場合、特別支援学級に所属している関係で、手続き等通常学級より神経を使う部分がある。ここはしっかりやっておかなくっちゃあな。

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