【続報】うつ嫁 胸部・肝臓・胃部にも問題なし。
先日、検診の結果を受けて嫁が再検査に行ったことは書いた。そして要精密検査項目のうち、おっぱいと肝臓(血液検査による数値判定)に問題なかったことも触れた。
今回はその続き。
タイトルにもあるように、胸部・胃・肝臓といった胴体全体を診るためにCTを受けてきた。また、胃カメラを使用して胃の中を細かく診てもきた。これらの検査は、「前日夜8時以降飲食禁止」のものなのだが、以前嫁がそれを忘れてウッカリ飲み食いしてしまい延期になっていたものだ。
そしてやっぱりタイトルのように、とりあえず経過観察程度で済む結果だったらしい・・・僕は嫁から聞いただけなので、そこまで細かいことはわからない。けれど、胃と肝臓については年1回しっかり検査をして様子を見ていけば、今のところ問題ないとのことだったようだ。
今回CTから診た肝臓は、確かに肝血管腫らしきものがあったようだ。けれど、医師によれば問題ない範囲とのこと。前回の血液検査と併せて、とりあえず危機はなさそう。ここ、嫁が肝臓疾患およびガン家系なので心配しているところだ。なので、慢心せず注意深く見守っていきたいところだ。
胸部に認められた影は、4年ほどまえに発見された「胸腺嚢(きょうせんのう)」だった。これについては、旧ブログの過去記事に詳しい。
今回検査したクリニックは、当時と同じところ。なので、話が早かった。特に今のところは放置しても問題ないらしいので、まあとりあえず一安心といったところ。最近嫁の喫煙ペースがヤバイことになっているので、もしかしたら・・・と心配だった。僕は嫁の心配だけで死ねそうだw
最後に胃。ポリープが見つかったということで胃カメラ検査をしたんだけども、確かに胃の上部にそれはあった。しかも、思ったよりたくさん。なんだけど、医師によればこれも今はまず問題ないとのこと。しかし、定期的に検査して経過をよく見ておくように言われた部分。慢心ダメ、ゼッタイ。
このように、健康診断で引っかかった部分全ての検査に一応結論が出た。結果的にマズイ状況ではなかったわけだけども、全く問題ないわけじゃあない。それにまだ、一番心配な子宮頸がんの結果がわかっていない(嫁が行くのをサボっている)。なので、心配が少しは減ったけれども、まだまだ心配だらけなのである。まったく、息つく暇もない。